つくつく法師が鳴くようになった頃からほぼ日手帳に書いていた日記を書かなくなりました。台風のせいとか気圧の関係でもないのだけれど書けなくなりました。せっかく続けてきた日記だからと一言でも記そうと努力しましたができません。それでも時期になれば来年の日記を新しく用意もしました。
結局 ほぼ日手帳は卓上に常に広げっぱなしにしてメモ紙の替わりになっています。 ほぼ毎日使うための手帳なのだから使い方としては間違ってはいません。ただ事務用の卓上日記のように開いたままなのでプライバシーは心配です。そうなると万年筆のキャップを外し腰を落ち着けてゆっくり書くのは無理なのでノック式の万年筆ばかり使っています。パイロットのキャップレスやキュリダスになります。
デスクに手帳がいつも開いて置いてあるのは実に便利です。 ほぼ日手帳のサイズなら邪魔にもならないし外出するにも携行できます。宅内に固定された日記としてだけではなく一緒に行動できてログも自由に書ける手帳にしようと思っています。
紙はほぼ日手帳でペンはキャップレス万年筆 どうやら来年はこの組み合わせになりそうです。
See you tomorrow!
