 InstapaperをPremiumにしてみた

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 Instapaper premiumの主な機能

全文検索 Instapaperに保存した全ての記事(アーカイブした記事を含む)から検索 ⒉無制限のメモ 月に5件の制限を心配することはなくなります! ⒊テキスト読み上げ 保存済みの記事のプレイリストを作成し、音量を調整したら、あとはリラックスするだけ。 ⒋連続 利用回数無制限で速読をフルに楽しみましょう。

10年使い続けたInstapaperをサブスクリプションしてpremiumユーザーになった。2008年にリリースされたInstapaperは幾度も買収を繰り返し、このpremium機能も無料、有料を繰り返して現在は上記の機能が¥360/月のサブスクリプションだ。4つの内連続は日本語対応していない。今まで無料版で不都合もなく使って来たのに何故今更premiumなのかと言うと、ハイライト機能のためだ。言うならば「あとで読む」の「あとで読む」サービスの様なものだ。覚えが悪くなったせいか最近多用する様になった。

Instapaperの場合フォルダーに「メモ」という項目があり、ここにハイライトとメモされた部分が箇条書きで閲覧出来る。またハイライトした部分だけをEvernoteに送れる機能も興味がある。これで今まで以上にInstapaperの使い心地が良くなると思う。

現在のInstapaperの使い方

「あとで読む」サービスはInstapaperとPocketを気分でどちらも使っている。普通はお気に入りのサービスを1つに絞ると思うが性格が優柔不断なので両方使っている。ただIFTTTを介してPocketに保存した記事も同時にInstapaperに保存する様にしてある。読むのはどちらで読んでも構わない。Instapaperに保存した記事は読もうが読むまいが毎日Kindleに送られ、ほとんどの場合Kindleでまとめて読む。(もちろん日常にブックマークした記事と同じ様に読むことは出来る)Kindleで読み終わった記事はKindleでまとめてアーカイブ出来るし個々の記事をLikeする事も可能だ。加えてInstapaperとKindleどちらでもLikeすればEvernoteに送るようIFTTTで設定した。

1.PocketのアイテムをInstapaperに送るIFTTT

IFTTTの「this」→「Pocket」→「Any new item」・「that」→「Instapaper」→「Save item」でフォルダーを決めて完了

 2.InstapaperのLikeをEvernoteに送るIFTTT

IFTTTの「this」→「Instapaper」→「New liked item」・「that」→「Evernote」→「Append to note」でノートブックを決めて完了

「あとで読む」やRSSサービスが衰退していると言われるが自分にとってこの2つが大事な情報源である。調べたい事はその都度調べてもいいのだが、思った記事にたどり着くのには時間も手間もかかる。だからそのサイトをブックマークの様にいつでも使えるように保存できる事は役に立つ。

InstapaperをKindleで読む方法

See you tomorrow!

 

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