 Markdownで書くためにDraftsを使ってみた

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 つい先週までブログを書くのに「見たまま記法」で書いていました。少し時間があったので「はてな記法」を試してみました。「はてな記法」には「はてなブログ」で書くには色々なメリットがあるとは聞いていたのですが、PC関連で特にプログラムについては全くわからないために手を出さずにいました。ところがネットで調べながら書いてみるとそんなに難しくもなく、プレビューで確認しながら書いていけるので安心して書けました。最近の記事の2、3本が「はてな記法」です。読んで頂いている方には全く関係のない事ですし関係があるような不具合があっては困ります。
  「はてな記法」に変えたのには訳があって、「見たまま記法」の頃はTextwellを使って書いてすべてコピーではてなブログにペーストしていました。というのはHigh SierraiMacではTextwellが動かないからです。しかしiPhoneのTextwellのアクションを使って直接はてなブログに送ることが出来るそうなので試してみようと思いました。しかしそのアクションを使うにはMarkdown記法でなければ無理でした。仕方ないのでMarkdown記法を調べて、その記法で書いてはてなブログにアクションで送ってみましたが上手くいきませんでした。そこでせっかく記法を変更する気分が高まったところでMarkdown記法よりも簡単そうな「はてな記法」を使ってみようということになった訳です。
 AppleWatchでメモを音声入力するのにiOSメモにはiPhoneを持っていないと出来ないのでEvernoteを使ったりTextwellにしたりしていますがDraftsというアプリもあります。DraftsもAppleWatchのコンプリケーションに対応していて画面をタップすればすぐに入力が開始されて動作も軽快で確実です。iPhoneiPadにも同期し保存機能もあるので使いやすいアプリです。
 DraftsアプリがMacにもあったらそしてHigh Sierraでも動いたら理想的なので今使っているSimplenoteから代えられるのにと思って諦め半分でAppStoreをのぞいてみました。すると店内にDraftsがありました。OSが低いとインストール出来ない事が多々あるので恐る恐る「入手」をタップしました。パスワードを入れるとインストールが始まりました。子供のように目が輝いているのが自分でもわかります。
 無事インストールが終わって開けてみるとそこにはiPhoneのDraftsにそっくりな(あたりまえ)エディタがありました。それも立派な3ペインの風情です。。。これが無料?
 書き心地も快適ですしUIもSimplenoteのようにシンプルで使いやすそうです。ですが既にiPhoneで保存していた書類が見当たりません。そうだったのか、ProにバージョンアップしないとiPhoneと同期出来ないのか。。。熟考。。。ぽち! 。。。。。 続く

とまぁこういった経緯で今Markdown記法で書いていますが今回は特別にMarkdownを使うところもなく済みそうです。次回はこの後、懸案となっているはてなブログに送る方法(苦戦中)などのご報告になります。

See you tomorrow!

Drafts

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