 忙しい1日だった [歯医者][コロナワクチン][地鎮祭]

9:30
6月から続いた歯の治療も医者が出来栄えに納得したようで今日でいったん解放された。3ヶ月の間毎週欠かさず通うのもストレスは溜まるが行くたびに歯が綺麗になっていくのは楽しみだった。

13:20
インフルエンザの予防接種さえ受けた事もないのに家族から早くコロナウィルスワクチンを摂取するよう催促された。クーポンは随分まえに届いていたが副反応が心配なのと地方ではそれほどの緊張感もないので先送りしていた。そうするうちに世の中のコロナ事情は悪化する一方となり逆に家族の中でワクチンの未摂取者は自分だけになってしまった。

1歳になったばかりの孫がいる。娘の長男だ。もしも この孫がコロナウィルスに感染したら唯一ワクチン未摂取の私が原因だと非難された。ワクチンを摂取するまでは別々に暮らせとも言いだした。ある意味家庭内いじめである。ワクチンを摂取したからといって感染しないという保証もない。しかし摂取しない明確な根拠もないので摂取することにした。

予想したとおりワクチン接種の予約は困難だった。近くの町医者は何処も年内は空きが無く比較的新しく開業したクリニックが当日の朝8:30から並べば予約するための権利が取得できると聞いたので受付時間の30分前に並んで無事予約権が手に入った。早くから並んだので5番目だったがその日の午前の受付は6番までだというので驚いた。その後受付で予約をしたが1週間後の今日だった。地方の医療機関のためか医院ごとにシステムが違うし接種できる割り当て人数もまちまちで運が良かった方だった。

そうして今日 問診票に書き込みクーポン券と予約券を持って接種に向かった。体温も計って記入した。接種は心配することは何もなかった。接種後15分間観察があったが自己申告で済ませ帰宅した。

16:30
帰宅してすぐに地鎮祭である。9月に建前を行い年内には完成する予定の娘夫婦の家だ。

地鎮祭 (じちんさい、とこしずめのまつり)とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の守護神(鎮守神)を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る。

地鎮祭 - Wikipedia

こちらの地方では地鎮祭は神式で行う。式の準備や進行は建築業者が行うため施主は参列し奉献酒や玉串料を用意すれば良い。

2021年8月30日は かくの如く無事滞りなく済んだ。注射の跡も痛みもなく発熱もない。
See you tomorrow!

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