 iPhoneやApple Watchのバッテリーを長く使うために

iPhoneのバッテリーがへたってきた。といっても24時間使っても20%くらいのバッテリー残量はある。iPhoneは2018年の9月に購入したiPhone8で故障や不具合もなく傷一つ付けずに大切に使っているし気に入っている。だいたいiPhoneなどの寿命が3年といわれるのはバッテリーが原因だ。このiPhoneも9月で4年になる。現在のバッテリーの状態を確認してみた。

iPhoneのバッテリーは「設定」の「バッテリー」で「バッテリーの状態(サービス)」をタップして表示される「最大容量」で判断する。*1この値が80%を下回るとバッテリーの寿命になる。しかし86%と表示されているにも関わらず上に「バッテリーに関する重要なメッセージ」としてお使いのバッテリーは著しく劣化していますとも書かれている。

iPhone8は機能的に不具合もなく 強いて言えばカメラ性能がやや劣るのと写真のテキスト認識表示ができないくらいで不満はない。もし支障が現れるようであればバッテリーの交換も考えたい。
iPhone のバッテリー交換 - Apple サポート 公式サイト (日本)

そういえばApple Watchも8月で かれこれ3年になる。Apple Watchも設定で「バッテリー」の「バッテリーの状態」を確認すると最大容量が90%になっている。こちらも24時間使用後のバッテリー残量が50%を超えているので問題なさそうだ。Apple Watchのバッテリー交換はやや高い。
watch の修理サービス料金 - Apple サポート 公式サイト (日本)

iPhoneApple Watchの充電は毎日する。バッテリーの状態を良好に保つためには充電しながらの利用をしないことと過充電をしないことだそうだ。そのため理想的には充電状態を40%〜80%の間での利用するように奨めている。
技術的には日々進化しているApple製品だができる範囲で少しでも長く使えるような努力をしたい。
See you tomorrow!

*1:最大容量とは新品時のバッテリーの容量と比較した充電能力

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