 何てったってApple Watchは時計である

今年になってまたApple Watchの文字盤を変えました。時間が分かりやすいNIKEのデジタルにしてみました。文字が太くて大きなデザインです。靴はNew Balanceを履いていますがNIKEの文字盤です。コンプリケーションはもともと中央左と左下と下の3か所にしか設定できませんが左下に今日の日付だけ置いています。時計は時計らしく原点に戻ってシンプルにしました。(じつは文字盤が見え難くなってきた)

Apple Watchも購入当時には文字盤やコンプリケーションをいくつも試して楽しんでいましたが結局は時計は時計らしく使うのが1番だと思います。
いまApple Watchで活用している機能は もちろん時計で他には電話とLINEが主です。あとはApple PayとQUICPayなどの支払いもありますがその程度になりました。Apple Watchで利用しているアクセシビリティはチャイムとAssistiveTouchになります。

アクセシビリティ

チャイム

Apple Watchは時計なのでチャイムで時報を知らせます。小鳥の鳴き声に設定してあります。

AssistiveTouch

支払いのほとんどをApple Watchで済ましているので文字盤に触れないで操作できるハンドジェスチャを使って支払います。手を2回握りしめるとApple Payを親指と人差し指で2回ピンチしてQUICPayが支払えます。この機能はスマートに支払いができて好きです。

 まとめ

Apple Watchは使い続けて4年になります。いつも左の手首にあって外すのは充電中だけです。昭和の中頃に生まれた自分にとっては腕時計で電話ができるだけでも超未来的です。MaciPhoneでできて当たり前のこともApple Watchでできると感動したりします。
See you tomorrow!

 Windows10のショートカットでBluetoothイヤホンを接続する

やっとWindowsでもBluetoothイヤホンが接続できるようになりました。
 Windows 10でペアリングできているのに聴けなかったAirPodsの音を有効にする - T’s blog
快適に音楽や映画を楽しんでいます。しかし困ったことにWindowsPCをスリープさせると接続が切れてしまい再度「設定」画面を開いて接続する必要がありました。毎回鑑賞中の映画やドラマを切り替えて設定画面を操作するのは面倒で何とかならんものかと思っていました。

ところがWindowsには便利なショートカットがありました。
Windowsキー+K」です。ショートカットキーでBluetoothイヤホンの設定画面が表れます。他のウィンドウがアクティブでも画面サイドから表れて設定ができます。※Windows11は未対応のようです

知らないだけでWindowsだったらあるはずですよね。  でも助かったぁ〜

See you tomorrow!

 WorkFlowyが面白そうになってきた

ずいぶん前からアウトライナーには興味がありました。アウトライナーはトピックという文章の入れ物を作って箇条書きでいくつも作ります。書いてる途中や書き上げてから全体を俯瞰して上下を移動したり段差を利用して階層化することによって内容を深めることができるのがアウトライナーです。自由に文章を移動して完成させる操作に憧れて何度か試しましたが方法が覚えられなくて使えませんでした。

WorkFlowy: Note, List, Outline

WorkFlowy: Note, List, Outline

  • FunRoutine INC
  • 仕事効率化
  • 無料

最近になってWorkFlowyが共有シートに対応したという記事を読みました。iOSMacの行き来が楽になってWorkFlowyが身近になったようで興味が復活しました。

WorkFlowyのiOSアプリでキャプチャーする | R-style

WorkFlowyが共有シートに乗り込んできた - Jazzと読書の日々

WorkFlowyのデザインは好きなので今回はMacのブラウザ版で挑戦してみようかと思います。
Download Workflowy

基本的には

WorkFlowyの基本

1.トピックを立てる
2.トピックに段差を作ってアウトラインにする
3.トピックを移動してアウトラインを流動化する
4.トピックにzoomしてリストを表示
5.トピックを折りたたんで全体を俯瞰する
以上の5つをおさえればできそうです。

まとめ

WorkFlowyで文章を書く機会といったらブログしかありません。しかしブログは日記や取説の覚えのようなものにしか使っていないのであまり深く考えていません。だから必要性を感じなくて使えなかったのかも知れません。WorkFlowyをもう少し気楽なメモなどにも活用できたらと思います。

See you tomorrow!

 command+F1の謎(Macでアプリの切り替えやウインドウを選択する)

Macのショートカットにcommand+F1があります。他のバージョンではcommand+~であったりcommand+`だったりするようですが謎です。command+tabは開いているアプリを切り替えるショートカットですがcommand+F1は開いているウィンドウを切り替えるショートカットらしいです。試してみましたがウィンドウの切り替え画面になりません。

思っていた機能ではなかったようです。ただウィンドウが次に移動するだけでした。

Macの標準機能で開いているアプリを切り替えるには「command+tab」で一覧表示してtabキーか矢印キーで選択します。

ここで表示したアプリで開いているウィンドウの中から選んで開きたいときはcommandキーを押したまま上か下の矢印キーを押すとウィンドウが一覧表示されるので矢印キーで選択してEnterキーで決定します。

複雑な操作なのでもっと簡単にしたい場合はWitchアプリを使えばショートカットキー「option+tab(任意)」を押しただけで開いているアプリとウィンドウがすべて表示され選択することができます。

tomi-kun.hatenablog.com

Witchのダウンロードはこちら→https://manytricks.com/witch/

Macを使い始めた頃からアプリやウィンドウの切り替えにWitchやHyperSwitchを使っていたので標準機能での操作方法を知らなかったため再確認しました。やはりサードパーティのアプリは便利です。

See you tomorrow!

 Macで絵文字と記号を表示するショートカット

Macには標準で絵文字と記号を入力する機能があります。メニューバーの文字入力アイコンをクリックして表れたメニューから「絵文字と記号を表示」を選びます。

この「絵文字と記号を表示」機能を呼び出すショートカット「control+command+スペース」が標準で存在することをMacで絵文字を呼び出すショートカット!絵文字の活用範囲は幅広いのでドンドン使おう - あなたのスイッチを押すブログで知りました。またそのショートカットを独自に設定変更する時のポイントも知ることができました。

ショートカット「control+command+スペース」で絵文字と記号の一覧(文字ビューア)は呼び出せます。

ここにある絵文字や記号を選んで挿入します。

このショートカットを独自のショートカットに変更する時に注意することがあります。

 「絵文字と記号を表示」するショートカット

1.システム環境設定のキーボードから「ショートカット」を選びます
2.サイドメニューのアプリケーションを選んですべてのアプリケーションで「+」をクリックします
3.入力画面がポップアップするので入力します
この時メニュータイトルに「絵文字と記号」と入力しショートカットキーは好みで入力します

※メニュータイトルにメニューバーの文字入力アイコンで表示される「絵文字と記号を表示」ではなく「絵文字と記号」を入力する必要があります。設定が済むと以下のようになります。

 まとめ


「絵文字と記号を表示」も便利なのですがメニューバーのアイコンで呼び出して再度メニューから選ぶという方法が面倒で使えませんでしたがショートカットで簡単に使えれば利用しやすくなります。

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 ランタンのボールナットが見当たらなくてベンチレーターが外せない[Coleman325A]

Colemanのツーバーナーを引っ張り出したついでにランタンも出して来た。30年以上経ってる道具なので試運転が必要だ。使い方も覚えていないしメンテナンスをしようにも分解の仕方すら忘れてしまった。まず肝心のマントル(明かりの灯る部分)が破れたりしていないか点検がしたい。。。
マントルを見るにはランタンの上部を覆っているベンチレーター(カバー)を外す必要がある。しかし一般的なColemanのランタンの最上部にあるベンチレーターを固定するためのボールナットが見当たらない。

うちのランタンはColemanであってもカナダ製で325Aといいアメリカ製のランタンとは様子が違っている。

 Coleman325Aについて

いまになって知ったのだが当時購入したのはColemanでもカナダ製の珍しいタイプだった。画像の左側が有名なColeman286Aで右側がうちのColeman325Aになりベンチレーターにボールナット無い。

286Aは常識的にボールナットを緩めてベンチレーターを外せばいいのだが325Aはどうやったのか思い出せない。若い頃なら簡単に思いついたのだろうが情けない。困った時にはネットで検索することにしている。しかし325Aがカナダ製のColemanであることと既に1989年にカナダ工場が閉鎖されており廃版のため取説などが入手しにくくなっている。そこで同じくColemanのランタンでボールナットのない635の取説で確認した。

ただベイル(取っての部分)を開くだけだった。

ベンチレーターが外れてマントルの無事を確認したので試しに点灯しようかと思ったがホワイトガソリンが無くなったので買ってくる。こういった不自由なところも魅力である。
参考Coleman635

See you tomorrow!

 やっぱりChromeにはTabs to the Frontが最強だった

MacChromeGoogle検索の結果を複数表示できる拡張機能Side search*1を使っていたのですが最近になって全く機能しなくなりました。もともと実験機能であったことと地域的に採用され難かったのかもしれません。そのためリンクをアクティブに新規タブで開くためには右クリックして「新しいタブで開く」で開いても再度そのタブをクリックする必要があります。MacBook AirSafariを使っていることもあってとても不自由に感じます。(※High SierraiMacSafariではキャプチャアプリのGyazoが動かないため)

最近検索エンジンDuckDuckGoに変更したこともあってSide searchを拡張機能から外してTabs to the Front*2に戻しました。実はSide searchを使うためにはGoogle検索の設定で検索結果ウィンドウを新しく開くにチェックが入っていると機能しないので外す必要があるのです。そのためにTabs to the Frontは使えなくなったのです。Tabs to the Frontに戻したら検索作業の捗ることはかどることChromeが生まれ変わったようです。

Webは刻一刻と変化しているのでいつまでも旧態然では効率化のためにしているつもりが逆に妨げているかもしれません。時々自分の環境を見直す必要があります。

See you tomorrow!

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